補聴器が壊れた!?

ご使用中の補聴器が「音が出なくなった」など、
突然のトラブルでお困りになることもあると思います。
補聴器は精密機器であり、耳せんなどは直接肌に触れる部品なので
汚れてしまったりします。

まず、「補聴器から音が聞こえなくなってしまった」場合には
① 電池を新しいものと交換してみる。電池の向きも確認
② 音の出口が耳あか等で詰まっていないか確認して、ブラシで掃除または先端交換。
③ 乾燥ケースの中に入れておく


この3点をまずご確認ください。
結構これで音が出るようになることが多いです。
暑い夏の時期には汗が補聴器の内部に入りこんだり、電池の切片が汚れてしまい
音が出なくなることもあります。

それでも音が出ない場合は、ドリーム補聴器までご持参ください。
ドリーム補聴器では
 ・補聴器から出る音を測定補して補聴器の感度が下がっていないか確認します。
 ・消耗部品の劣化などがあれば交換します。
 
オーダーメイド補聴器のシェル(耳型採取して作成した部分)がヒビ入って
しまったときにはすぐドリーム補聴器へご連絡ください。

この他にもありますが、補聴器の調子がおかしいな?
と感じましたら、点検いたしますので、ぜひご来店ください。
*対応できないメーカーもございますがご了承ください